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My Foolish Heart

山と私の対話 

ジムで山をやってるH君が、鈴木謙造の遺稿集もってますか?と聞かれて、探したところ、手に入れるのには困難らしく遺稿集も含めた、ソロクライマーたちについて語る『山と私の対話』が、みすず書房から志水哲也編で出版されているので、買ってみた。

ソロクライマー、登山については、菊池敏之氏が上手く語っている。

読むのが遅い私は、ちょっと読んだだけだ。先に現役のH君に先に読んで貰おう。

とりあえず、あとがき

 ここに現れた「ソロクライマー」と「アーティスト」は、頑としたこだわりをもち、自分を信じて生きてきた人たちだ。地位や名誉、業績やお金ではない、ほんとうの何かを求め、ゆえに、彷徨える求道者たちである。最後に残るのはこだわりであり、物事すべて、こだわりなくしてはやがえ消え去るのみであろう。「アーティスト」たちのように自然と自分が純粋に向き合っていけたら素晴らしい。いや、いずれ自分も向かっていけたら、と思っている。 
 一筋に貫くような生き方をする人が好きだ。それは寂しく、孤独で、人に相手にされなかったり、ときには世間に背をむけなくてはならなかったりするイバラの道だ。憧れつつ、貫ききれていない自分への戒めを込めて、今、この「あとがき」を書いている。
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by mizunoawa921 | 2012-05-21 21:52 | 雑記 | Comments(0)
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