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My Foolish Heart

鳳来 女郎岩

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展望台スラブ
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大凹角ルート
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 今週末は、女郎岩に行ってきた。今年の始め、FBで知り合った辺鏡クライマーのけんじり君に、鳳来行くけど行く?と聞くと、女郎岩なら行きたい。と言われた。女郎岩??聞いたことないわ。先輩に聞くと、ボートで行くことしかできない幻の岩と聞いた。フリーのパートナーのsportabaさんはクライミングレストして他の人たちと鳳来通いを始め、テン場から朝早く起きて、鳳来湖から女郎岩を探す。わからんな~車で下りに振り返ると、観えたーー!!ごっつく被って切り立った岩壁が!! それから梅雨のオフシーズンにクラックもやり始め、沢登もやり始めた。シーズンが終わり、鳳来ラストに行ってみたかった女郎岩に行くことができた012.gif001.gif
女郎岩のトポは以前は未公開だったので、開拓者のN瀬氏の連絡先を教えて貰い、N瀬さんがご自宅に招いて頂いて、説明を受けた。今は知り合いが欲しければトポを渡してもいいとのことでした。
 女郎岩は本チャンのマルチピッチだと思って下さい。と説明を受けPCで沢登りの迫力ある写真を観せて頂き感激した。けんじり君にサマコレ行けへん?というと僕は西ノ滝に行きたい。と言われて、ハイカラでいる時、N瀬さんが沢の話をされていたので、この人沢登りされるんやな?と思い、「西ノ滝って難しいですか?」と聞くと、「上部のゴルジュ帯を含めて完結します」と答えられ、沢登の必要な登攀技術などを話てくれた。ゴルジュってなんや??と思った。後でわかったが、N瀬さんは沢登の神様と呼ばれているらしい008.gif女郎岩に行ったら是非感想を聞かせて下さい。言われたので、N瀬さんに手紙を書こうと思う。

 説明を受けたにも関わらず、鳳来湖の末端から湖岸水平道に入るところがわからず、沢沿いに登って行き、この先行ったら沢登になるで!!と言って引き返し、林道にテープがついてるのを発見してダム沿いに歩き出す。水平と言っても道は山道で岩の取り付きまで1時間くらいなのだが、1時間半くらいかかった。岩の取り付きと思われるとこから20分くらい急登をしてフラフラになって展望台スラブに到着する。そこから左のクラックエリアに移動するのにもしんどく、私は休憩して、sportabaさんが見に行く。お勧めの大凹角ルートを登りに行くことにしたが、そこまでも悪いので、ザックデポして、登攀具だけで取り付きまで行く。スケールが大きな美しい壁があった005.gif岩は想像していたより綺麗で、結構しっかりしていた。ピンもリボルトされていた。sportabaさんリードで2ピッチ行って三ツ星の女郎クラック10Cを登り出すが、カム使い過ぎて、敗退することになった015.gif026.gif クラックはクライムダウンしてそのまま大凹角ルートの上部まで抜けることにした。頂上は、鳳来湖が観えて最高に景色が良かった016.gif
 003.gif 回り込んで降りれると聞いていたが、降りる所がわからず、懸垂することに、sportabaさんはマルチで懸垂初めて、しかしよく勉強してるので段取りが良かった。2回目の懸垂で私が先降りると末端の結び目が上に上がっていて、近くにピンあったのでそこでテンションかけて結び目を下に降ろす。最後sportabaさん懸垂、スタックして、グリグリで登り返す。そんなこんなで日が暮れて、ヘッデンはザックの所に置いていたので携帯の光アプリザックまで戻り。そこからヘッデンで駐車場に戻ったのは、夜の8時だった008.gif 東栄温泉に電話して滑り込みセーフで温泉に入り、テン場で鍋食べて飲んだ。今日は明日の鬼のお仕事もなく好きなだけ飲んだ068.gif003.gif 
 翌日は瑞浪に行くはずだったが、疲れていて韋駄天に行こうと言うことになった。しかし、取り付きの渡渉箇所を間違えて、急登を登り、これは違うと降りて来て、また手前を登りこれも違うと降りて、また最初を登り迷いに迷い、下山。もしかして、もっと先かも??と言って車で林道を先に行くとケルンが積んでありそこから階段みたいな取り付きがあった。私は10年前くらいに1度行ったのだが忘れている。昼を過ぎたのでおとなしく帰阪することにした042.gif015.gif途中、気になっていた博多ラーメンの店に寄った。
 今年は女郎岩に始まり、女郎岩で終了した。出会いがありそこからクライミングの幅も広がり、そしてまた出会いも広がった。未知の経験は本当に面白い。マルチピッチや沢登、違う景色、どう登るかどう下るか考えながら、やり遂げた時の達成感。ヘッデンでなんとかボロ雑巾のようになって下山できた時の生きていることの喜び。来年も個人的な冒険をしていきたいと思う。来年はどんな素敵な人に出会うだろうかと・・・
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by mizunoawa921 | 2015-12-06 20:28 | | Comments(0)
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