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My Foolish Heart

国立文楽劇場

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 今日は文楽鑑賞に、けんじり君と国立文楽劇場に行ってきました。私は、社会人になってすぐに一度観たことがあり、けんじり君は高校生の頃に一度ある。最近、文楽に造詣の深い方がお勧めしていた
有吉佐和子著『一の糸』  を読み、文楽の三味線弾きの三味線を聴いてみたいと思った016.gif
 チケットはほぼ完売で人気があった。4時間という長丁場。3幕の題目がある。でも全然飽きなかった。

「新版歌祭文」“お染久松もの”の傑作。
「関取千両幟」三味線の曲弾きが圧巻。
「釣女」コミカルな人気曲。

 けんじり君がイヤホンいる!というので借りたが正解だった。解説のナレーションがあり、理解できた001.gif

 昨年、けんじり君は黒部横断継続沢登やいろんな辺境クライミングをした。愛してやまない沢登だが、またなぜ古典芸能の文楽を好むのか・・・・沢登は肉体と精神を駆使した激しさが魅力ならば、文楽は人間の業、感情、情念、因果といった人間の性の激しさを表現している。

 今回は豊竹嶋大夫引退公園も兼ねていた。「振り返ってみても、浄瑠璃を語るのは辛いことばかりでした。それでも浄瑠璃を語ることは大好きでした。心底好きだったのだと思います。文楽は大阪で生まれ、大阪で育った伝統芸能です。これまでの歴史を見ても、波があるけれども、日本人に一番向いている芸能が義太夫節であり文楽だと、私は自負しているんです。そういう芸能を生んだ土地ですので、これからも文楽をずっと応援していただけるとうれしいと思ってます。」
 私も、けんじり君も大阪生まれの大阪育ち、大阪の伝統芸能を堪能し、心にビタミンを得た一日だった。 
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by mizunoawa921 | 2016-01-17 17:59 | 雑記 | Comments(0)
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