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たゆたいながらの パンプ

金曜、不節制疲れ溜まってパンプ行ってたら、11Dのデッド全然とまらず(>_<) 今日は、テンションしたらデッドとまり、2便とも2テン。今更ながら、デッドのコツがわかる(*_*;帰りは、K原さんの備中の成果のお祝いも兼ねて、梅田で飲む。私のお気に入りの居酒屋「えん」に行く。春のお勧め料理をK原さんは、気に入って頂けたようだ。ビール後に利き酒3種おかわりした。15年勤めた学校から明日から転勤されるそう。春は別れと出会いの季節。私も、新しい出会いがありますように…(*^_^*)PC修理中で写真投稿できず(>_<)
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by mizunoawa921 | 2015-03-29 21:51 | 未分類

日本人の冒険と「創造的な登山」

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 ある有名クライマーに講演の依頼をして、メッセージでやりとりしたところ、そのクライマーの今までやってきた登攀は本多勝一著『日本人の冒険と「創造的な登山」』で述べられていることに通じると仰っていた。古典的なところに真実があったことに衝撃を受けられたという。
 
 本書を読んでなかったので、早速購読して読んでみた。○○さんにとって重要な一冊なのですね!!と言うと、重要ではないですw 山ヤの共通認識を分かり易く書いてる。と仰った。

 重要ちがうんかい!!(笑)

 日本の学術至上主義、学問は、高級、崇高、重要に値し、冒険、探検は、下級、低劣、軽侮のしろものだと思われてきた。冒険、探検がいかに虐げられてきたかを歴史と共に解説し論じている。
 冒険とは何か?を定義づける。「生命の危険を冒す点」「実行する当人に主体性がなければならない点」
エベレスト登山が冒険でなくなった理由は、登山者が増えたことではなく、登山の戦略が完全にマニュアル化しシステム化されてしまった点を述べている。エベレストの登山を、危険だと思う人はいても無謀だと思う人はいないだろう。第三の条件に「その時代における最も現代的意味をもつもの」を挙げている。過去のパイオニアがやったと同じことを今やっても、パイオニアではない。
解説には「冒険とは、常識や支配的な枠組みを外側から揺さぶり、一カ所に留まっていてはいけない。反逆的な方法で新しい世界に飛び出して可能性の扉を開き、時代の体制をぶち壊さなくてはならない。」と述べている。
 
 昔、私の山岳会の先輩は、山スキーの記録を出して、パイオニア精神のあるクライミングをして欲しいと後輩たちに述べていた。主体性のないまま山に挫折して、今は主体性をもってフリークライミングもどきのスポーツクライミングをしている私だ。ピンに守られ、更に身を守ろうと、攀じ登り、危険、無謀とは程遠い。自分のムーブを探る。できないことが、できるようになった時は限界を超えた気分になる。私のわずかながらのパイオニアワークとは、その瞬間と過程なのかと、無理矢理、こじつけて自分の登りを省みた。
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by mizunoawa921 | 2015-03-26 00:41 | 雑記 | Comments(0)

一年ぶりのニューエリア

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マムシバリエーションをRPしたK原さん。私がいると必ずRPされるので勝利の女神と呼んで下さる。私のフィギアをつくって岩場に置いとくと仰って下さった016.gif

 今日は一年ぶりにニューエリア。週中の雨で染み出しが心配だったが、ニューエリアは雨に強いから染み出しないで!!とカンテお目当てのY田さんと行くが、カンテ染み出しだった015.gif
 Y田さんは二国13Aをトライ。誰もやってなかったので、下からヌンチャク掛けながら、ムーブ作り。
 私の時間よ止まれ12Aは1年ぶりトライ。出だしのデッドもできて、ムーブは以外と覚えていた。コルネも1回テンションしていけて、上部の核心もこなせた。2回目は続けモードでいくと、コルネは何度やっても止まらず・・・008.gif 2日目は下部は自動化で体が勝手に動くが、やっぱりコルネからはテンションで、続けては核心ができず。やっぱり最後の悪いカチを足ツルツルスタンスでパツンパツン体勢で取りに行くのは悪い。
 
 Y田さんは、今シーズン長屋の大器晩成13AをRPした。いつも冷静に論理的にムーブやルートの戦略を考えている。昔から岩場で会っていなかった。3年前からフリークライミングをされたらしい。それまでは、アルパインと山スキー、亡きA井氏と競い合っていたそうだ。私の知り合いが初滑降した剣の大脱走ルンゼや池ノ谷などを滑降しているらしい。山屋特有の得意げな自分の経歴を話すことがない、飄々としているY田さんからは、想像できないが、2日かかる山行を1日で行き、ハード過ぎて血尿が出るようなハードな山行をされてたらいし。
山の話をしながら、この人も私の知り合いのように、何れまた山スキーへと帰っていくのかと、ふと思った。

 今年の冬の備中は、仲間の怪我やらで、去年登れそうだった時間よ止まれのあるニューエリには行かなかった。一年ぶりに行ってみて、ムーブは覚えていた。ジムトレ、他のエリアでのトライ。登っていれば、ムーブは忘れることはないし、また再トライできる。岩は逃げないのだと実感した。
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by mizunoawa921 | 2015-03-23 00:29 | | Comments(0)

火花

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お笑い芸人の又吉直樹が「文學界」を史上初の大増刷に導いた話題作『火花』を読む。漫才師をクライマーに置き換えて考えてしまう愚かな私だった。
帯の批評
お笑い芸人二人。奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。笑いの真髄について議論しながら、それぞれの道を歩んでいる。神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。彼らの人生はどう変転していくのか。人間存在の根本を見つめた真摯な筆致が感動を呼ぶ!
文学というかなんというか、お笑い芸人、又吉だからこそ書けた作品だと思う。天才肌で無茶苦茶な芸人でしかない神谷を、私は自分がしているクライミングを始めた頃の個性的でハチャメチャだった先輩たちを思い浮かべた。お笑いはまだお金を稼げるがクライミングはもっと意味のないことかもしれない。開拓や何か記録的な登りを成功させなければ、神谷のように変人で破滅的な人にしか世間は思わない。
「一度しかない人生において、結果が全くでないかもしれないことに挑戦するのは怖いだろう。無駄なことを排除するということは、危険を回避するということだ。臆病でも、勘違いでも、救いようのない馬鹿でもいい、リスクだらけの舞台に立ち、常識を覆すことに全力で挑める者だけが漫才師になれるのだ。それがわかっただけでもよかった。この長い月日をかけた無謀な挑戦によって、僕は自分の人生を得たのだと思う。」
しかし、読者はみなこの神谷に惹かれてしまうと思う。それは、なぜなんだろう、と思った。
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by mizunoawa921 | 2015-03-18 00:54 | 雑記 | Comments(0)

女口説き飯

深夜に放送していたお気に入りドラマが昨晩最終回だった。
神林恵(貫地谷しほり)の職業はフリーライター。ウェブサイト内での連載を持ちかけられる。それは、応募者の独身男性が提案する店で、「食事をしながら口説かれよう!」という新企画。

峰なゆかの原作をドラマ化らしいが、原作とはヒロインのスタンスが全然違う。原作は海さん山千の女子らしいが、ドラマは彼氏いない歴5年の適齢期の女子設定。脚本がめちゃくちゃ面白かった。北川江吏子?じゃなくて北川亜矢子らしい。

あらゆる男性が出てくる、エリート、医者、アパレル業界人、ニート、バブル社長・・・
毎回、編集者に「食われたらダメだからね!!」と念を押されるのに、ヒロインは、社交辞令?の口説き文句を聞くと、帰り際に落ちてしまい、自分から告白してしまう。最終回は、恋愛コーデイネーター職の男性に、口説き文句「もう一度会ってくれますか?」と言われて、これは到頭RPかい!!と思ったら、「僕の本の出版記念会で会いましょう」と言われてしまう。

私が一番ええと思った口説き文句は初回のハイスペックで大人な爽やかリーマン??の広告代理店の男が言った言葉。
「神林さん、えらいな~仕事大変なのに頑張ってるんだ。髪振り乱して、精一杯意地張って一生懸命生きてる女の子て、かわいいじゃん、そんな姿みてると・・・」
「俺が守ってやんなきゃと思う」
これかなぁ・・・定番かぁ
「私は貴方と深いうまみが湧き上がるドライエイジングビーフのような恋がしたい!!」とデートした店の料理になぞえて、ヒロインは別れ際に毎回、告白するが、
「大丈夫です」と断られてしまう。
路上に取り残され茫然としたヒロインは、誰か私の骨を拾って欲しい・・・(-_-;)とつぶやく。

美食探検隊の私は、毎週出てくる実際にあるイタリアン、フレンチ、和食、ネパール料理、居酒屋、グルメ店の美味しい料理が興味深い(*^-^*)
こんな取材やってみたいわぁ~!!と思う。そやけど、MBS制作で、ヒロインも関西弁やのに、なんで全部東京の店やねん!!行かれへんやん!!関西人なめとんか!!
しかし、私が取材したら、ドラマのヒロインと同じで必ず、口説き文句に落とされて、原稿書く前に、恥をかいてしまうに違いない(>_<)
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by mizunoawa921 | 2015-03-16 23:18 | 雑記 | Comments(0)

レスト明けのパンプ

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「大人の階段」登って行ったら、「昼顔」になるんかぁ~  2テンになった001.gifけど、その後デッドの練習だけやったら、全然できんかったわ008.gif

 金曜は2週間ぶりにパンプ、久しぶりで緊張気味で、H間君に、上高地の写真見せてて言うタイミングも逃す002.gif脇は痛くなくなっていた。私のやってる悪いと言われる11DをH間君にやってもらう。今日はアイスクライミングで疲れてるし、登れないと思います。と言う。トラバースで悪いし、クリップ位置気にしないと怖いで~と言うと、アイスに比べたら怖くないです。と言うそらそうやな~リーチあるからか、下部は問題ないし・・・私の核心のデッドも普通や。最終面の核心がちょい迷うくらい。降りてきて、これいけそうですわ~!!026.gif

 今日は、パンプの常連のN野さんが、来ていて、指パキッてあんまり来てなかったんですが、最近こちらですか?と挨拶しにきてくれた。私も尾てい骨やら、肩やらなんやらかんやら、説明するんが面倒臭いので、人生パキッてますが、ボチボチです。て言いそうになったが、また宜しくお願いしますと言った044.gif
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by mizunoawa921 | 2015-03-15 22:12 | 室内壁 | Comments(0)

私は忘れない

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最新号のロクスノに、知り合いのけんじり君が薩摩黒島の沢登の記録を投稿していて、FBで小説、有吉佐和子著『私は忘れない』を絡めて、文章を書きたかったと書いていた。 早速、小説を読んでみた。
 映画女優を目指す、若い女性のヒロインが挫折して、旅行にと鹿児島県の遥か南にある俊寛の流されたという、鬼界ケ島の隣にある黒島という離島を訪れる。青い海にとりかこまれている。海老突きや魚釣り、魚はふんだんにある。観光としてはいいが・・・島民の暮らしは貧しい。甘藷はとれるが米は無理。芋が主食。自給自足ができない。無線通信局がないので船がいつ来るか正確に分からない。島の集落の対立、厳しい島の生活に子供たちは笑顔を忘れている。島に昔からある姥捨てのような習慣がある。歳をとった親の面倒をみない習慣があるのだ。しかし、その習慣を改善しようと、先生たちは敬老精神を指導して行っている。滞在中、台風に襲われ、悲惨な状況の中で、島民たちと働き合い、絆を深める。ヒロインは東京に戻り、島のことを忘れないと、成長して仕事に励み、運命を切り拓いていく。

昭和30年代前半の時代設定。島の人々の暮らしは本当に貧しい。今もそうなのだろうか・・・
 文明は進み、山小屋でも光通信が来る時代。若者はスマホ一つで地図はいらず、情報社会は凄まじい。
 都会で暮らす自分の恵まれた環境、そこから遠く離れて、底知れぬ自然に惹かれて辺境でのクライミングに惹かれる若者は、この小説のヒロインのように、自然と共に生きている純朴な人に、心打たれたことがあるのかと想像してみる。
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by mizunoawa921 | 2015-03-11 00:03 | 雑記 | Comments(0)

京都一周トレイル ~ 東山 写真

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by mizunoawa921 | 2015-03-08 21:41 | 雑記 | Comments(0)

京都一周トレイル ~ 東山

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クライミングレスト中の私にお付き合いして頂き、プロガイドのS井君が京都のハイキングへ連れて行ってくれた。最初はスノーシューハイクの予定だったが、スノーシュー持ってないしというとそんなに歩かず、楽しいハイキングコースを5通りほど関西のハイキングコースを見繕ってくれた。どれも行きたかったが、京都が好きで、最後に街で遊べると聞いて、京都一周トレイルの東山編に行ってきた。
 蹴上駅のすぐ近く、ねじりマンボというトンネルからスタートする。その上にインクラインという、船を運行させる移動鉄道の線路があり、そこを歩いていく。琵琶湖疏水は京都と大津間の船の輸送を用途の一つとしていたが、落差の大きい場所は船が運行できないので、台車に船を載せて上下させるインクラインで運行していた。
 そこから、神社がありなだらかな山道を歩いていく、大文字山の山頂に到着。京都市内を一望できる012.gifそして、少し行くと、大文字の五山送り火の火元が見える。この石は大谷という有名な関東にある石をもってきているらしい。初めて観る情景に感動していると、何度も来ている地元のオジサマが初めてか?と聞いてきた。S井君がおもしろおかしく解説しているから、どっかの取材かと思われたのか・・・・003.gif
 下山して、街に到着。銀閣寺に行く。銀閣寺も良かった~016.gif 金閣寺は人がごった返していて庭園の見どころはあまりないが、庭園がわびさび的で美しかった。南禅寺に到着して、水路閣に上がる。水路閣、知らんわ~と言っていると現物を観て、これ知ってるドラマとかによく出てきてるわ~!!001.gifと感激する。レンガ、花崗岩造り、アーチ型橋脚の風格ある構造物で、静かな東山の風景にとけこんでいる。水路閣の上の橋を渡って行くと、なんと最初のインクラインに到着した。みんな観光客はそのまま下に下がって、南禅寺から帰るのだが、S井君が繋がっていると見つけてくれた。
 最後は哲学の道を歩いた。これが哲学の道か・・・・・026.gif 
 
 三条駅でスペイン料理に行った。立山の小屋でこないだまで働いていたS井君、今は、登山ガイド、観光ガイドの資格を取得して、その道で事業を計画中。ホテルマン、観光ITの職と今までのキャリアが繋がっている。小屋の仕事をいろいろ聞く。大変だろうと聞くと、今は、8時間労働、お給料もよく、お風呂も24時間天然温泉利用できる。光通信もありだそうだ。でも若い子ばっかりやろ~?いや、30、40代の人もいるし、料理長は70歳。30人近くスタッフがいて、カップルが毎年できるらしい。えーーーっ!!!私行こうかな~016.gif akoさんいけますよ!!年輩のオジサンたちにakoちゃんてかわいがられて、若いスタッフからは、akoさんクライミング教えて下さいよ~!!053.gif て人気者になりますよ~と言われた。
 
 プロの観光ガイドに丁寧にガイドしてもらって、致せりつくせりだった。無料で申し訳ないと言うと、akoさんが楽しんで貰えたのが収穫ですと言ってくれた。梅は所々咲いていて、桜は蕾、春がもうすぐそこだが、哲学の道は桜並木で有名らしい。満開の桜は華やかすぎて怖い、人込みも苦手だが、川べりの桜並木を観てみたいと思った。今日二人で歩いた、楽しい記憶と共になら、またその頃一人で行っても歩けるような気がした。
酒井プロガイドのHP   
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by mizunoawa921 | 2015-03-08 21:06 | 雑記 | Comments(0)