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climbing bum

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 森ノ宮にできたクライミングジムclimbing bumに行ってきました。日生球場跡地にできたキューズモールというショッピングセンターの中にできたジム。凄い宣伝だったからかめっちゃ混んでいた。ジムに入るまでに1時間待った008.gif 他のジム行こうか~?とも思ったが、クラックルートがあるのでクラックの練習が課題だったので、辛抱して待った。途中、後者の人が先に呼ばれたり、グダグダな受付にうんざりした。021.gif

 ガラス張りで通り道の見せ者になっているが、気にせず、オートビレーがついている12mのクラックルートに挑む。K氏は昔クラック経験者なので、OSトライしたら、ミレーのTシャツが貰えた049.gifいつも勝負運の強い人やな~
私は、クラック初体験、全然あかん。K氏にいろいろ教えて貰うが、離陸できず・・・何度もやってやっと数手は上に這い上がることができた007.gif テーピングぐるぐる巻にしてやってみるが、手の甲はコブができて真っ赤になっているし、足も痛い・・・・・クラックムズイわーーーーっ015.gif
 気を取り直して、フェースの11CをやったがOSできた。これ他のジムやったら10Dくらいしかない(^^;)12Aやったら、そんなに世の中甘くない。上部はボルダーで遠くてできんかった041.gif

 ボルダーエリアは広くてあらゆる傾斜があった。セユーズやライフルや傾斜によっていろんな世界の岩場の名前が付いている。日本やから日本の岩場の名前にしたらええのに・・・私はケドゥ?というどっかぶりのハイカラ岩の4級登れて、ライフルの4級も登れた。ボルダーエリアは有名クライマーがセットしていた。楽しかった。
 
 慣れやと言われたけど・・・・できる気がしなかったクラック・・・015.gif またクラック練習しに行こう046.gif 
クライミングバム   
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by mizunoawa921 | 2015-04-29 21:56 | 室内壁 | Comments(0)

静かな伝説 鳳来 鬼岩

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K村さん
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鳳来初参加のS田さん
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鳳来湖から観える女郎岩
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 今週は土曜晩発で鳳来。K村さんとS田さんに連れて貰って行きました。K村さんは昔からの鬼岩の常連さんなら知らない人はいない。一般の男性でも鬼岩の13は1シーズンはかかるのに、K村さんは12は数撃13も僅かな便数で登られている。
若者でもないし、リーチは私と同じ151センチだ。その彼女の強さの秘訣は、昔、アルパインをされていたということだ。子供が小さい時、勤めに行く前に、裏山を登って頂上の公園で懸垂して、降りてくる。腹筋は数百回もでき、指腕立て伏せもできた。教員が何かクラブを作ることになり、トレーニング部を作ったという。アルパインのアブミで鍛えられた力は、フリークライミングに活かされた。数年前から膝を悪くされて、アプローチのある鬼岩から遠ざかっていらっしゃったが、最近復帰された。
 私は、クライミングをしてきてこれまで、何か困ったことやプライベートな悩みが生じるとK村さん、相談にのってもらっていた。いつも親身になって頂き、思うところはいつも一緒で意見があった。クライミングの知り合いというよりは、姉のように慕い親しくしていただいていた。
  
 私の猫しゃくは、先週2日目の最終便でテーピングしてても猫パンチ決めて抜けれたから、これはイケてきたーー!!と今週は、イケる気満々で行ったが・・・・・008.gif
1便目はテンションかけて猫パンチ2回目でとめれて、上部の最後のギャスリムーブで果てる。
2回目は、猫パンチとめれず・・・・008.gif
3回目も・・・・あかん
やっぱり、先週より気温はかなり上がっていてカチれてなかったか・・・?
右の引きつけ力、左足ハイステップの腰の入れ方、もう一度再確認か・・・・014.gif

 今回は初参加のS田さん、子育てを終えて、責任ある仕事をもちながら、クライミング復帰。女同士の車中は終始おしゃべりで楽しかった。あっという間の週末は終わった。
 K村さんが、akoちゃんはきちんと仕事してクライミングして偉いね~と褒めて下さった。きちんとはしてないが、何せ働かないと食わしてくれる人はいない(笑) お二人のように家庭をもって仕事をして、自分らしくあろうと趣味をもつという素晴らしさはない。気が付けばクライミングの道楽しかしてない自分だ。
K村さんのように生まれつきの身体能力や強さは、私にはない。運動音痴でヨワヨワだ。強い人は真のやさしさをもっている。パンプの後輩の女性陣の面倒を見て、楽しく仲間と共に登り、成長を見守る姿勢は素敵だ。
ゆっくり下山して久しぶりに取り付きの河原の写真を撮りながら、嘗て自分が初めて鳳来に連れてきて貰った時、河原で手を洗い心が洗われると思ったことを思い出した。静かな伝説。竹内まりや♪   
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by mizunoawa921 | 2015-04-27 00:52 | | Comments(0)

最後の冒険家

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 石川直樹著『最後の冒険家』を読む。
熱気球の滞空時間と飛行距離で世界記録を樹立、ヒマラヤ8000m峰超えも達成した神田道夫。
2008年に自作の熱気球で太平洋単独横断に挑み、海上で消息を絶った。
 著者は太平洋横断に挑んだ神田のパートナーでもある。神田道夫の軌跡を追ったノンフィクション。
石川直樹の文章は、とても上手い。簡潔で客観的な描写とノンフィクション作家らしく、自分の体験から出る自然体の言葉で読者にリアリティを感じさせる。
 「こうやって人は死んでいくんだろうな、と思った。自ら命を絶とうとしているわけではもちろんないし、病気にかかっているわけでもない。ビルの屋上などにある貯水槽を改造したクリーム色のタンクの中に入って、ぼくは冬の太平洋の真ん中を漂っている。上のあるハッチの隙間から時々海水が入ってきて、溜まった水がタンクの底の方でちゃぷちゃぷと不快な音を立てている。」

 神田の公務員として平凡な人生、音楽や嗜好から普通のオジサンに思える人となりとは世を忍ぶ仮の姿であり、気球は自らの生と直結するアイデンティティそのものだった。

 最終章には、冒険論と共に人間はどう生きるべきなのか?という問いに深く言及している。
「地理的な冒険が消滅した現代の冒険とは、この世の誰もが経験している生きることそのものだとぼくは思っている。日常における少しの飛躍、小さな挑戦、新しい一歩、そのすべては冒険なのだ。」
「世の中の多くの人が、自分の中から湧き上がる何かを抑えて、したたかに、そして死んだように生きざるをえないなかで、冒険家は、生きるべくして死ぬ道を選ぶ。ぶれずに自分の生き方を貫くことは、傍から見れば不器用に見えるかもしれないが、神田は本当の意味で生きていたのだ。」
 
 神田道夫の記録的な冒険とは、全くちがうが、私は一歩間違えれば、大怪我、命も落とすクライミングという趣味の道楽をしている。週末ごとに遠征に出かけ、あらゆることを差し置いて、嫌なことやストレスも我慢して、登りに出かける。気が付けば、この道楽は生涯的なものになりつつある。世間的には何もできていない自分の人生をいかがなものかと思いつつ・・・
 解説にあった言葉が胸に刺さる。「空を見上げれば、自分の目の前にある日常が未知の世界に繋がっている。ちっぽけな自分がけれども限りない可能性が見いだされる。」
小さい冒険を繰り返して、私は生きていくのだと、本書を読んで、そう思った。
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by mizunoawa921 | 2015-04-23 00:12 | 雑記 | Comments(0)

モチ上げて行こう!! 鳳来 鬼岩

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 土曜は、気温が低くて岩の状態は最高だった。私の猫しゃくは、土曜、猫パンチとる核心のムーブに終始。
日曜は、2日目は全然あかん先週の記憶がこびりついていた。1便目終えて、猫パンチとりにいくカチで皮ベロンチョで流血008.gif 2回目はテーピングぐるぐる巻きにしていく。なんか以外といけて、1テンション入れたら、猫パンチとめれて、上部の足位置を確定させた。アップが足らんかったんか・・・これからテーピングして行くことにする。

 sportabaさんは膝を痛めてから、ガンジャ13D今週1テンに戻った001.gif2日目は垂壁の方が膝に負担ないので、天徳貴人13Dをトライ。3ピン目から4ピン目の核心ムーブをワークする。

 M本君は、メタフォース14Cが1テン!!下部のピクの14Aは確実にいけるようになる。3トライ目は、オーバーパンツを履いているくらいの気温なのに、裸になって気合のトライ。核心のランジが決まればいけそう006.gif
2日目もメタをトライして、その後、天徳貴人にトライ。ヌンチャク回収されていたが、自分で掛けながら、3ピン目から4ピン目のランナウトの核心を大落ちしながら解決してこなした。
ホンマにこの二日間、M本君よう登ったな~と思う。

 モチ高いM本君に感化されて、私らもモチ上がった。猫しゃく猫パンチから!!のムーブは確定できたので、来週から頑張ろう!!
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by mizunoawa921 | 2015-04-20 21:21 | | Comments(0)

鳥葬の国 秘境ヒマラヤ探検記

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 ネパールが実家の人wが名著だと紹介していた川喜田二郎著『鳥葬の国 秘境ヒマラヤ探検記』を読む。
1958年の春から秋にわたり京都大学生物誌研究会、日本民俗学協会の後援のもとに行われたネパール北部にあるトルポという辺鄙な未開の地域とチベット人の研究をした遠征隊の探検記。
 前半は日本の学界における、文献研究をやる安楽椅子学派や、白い実験着の上っ張りを着て、神々しい実験室学派にくらべて、野外研究学派は信用されておらず、出国するまでの苦労が書かれている。
 民族研究を外国人にやられると、自国民の野蛮な後進性を暴露される、必要なのは、近代的な技術の導入、近代的な経済と政治、社会主義的福祉施設である。・・・・・しかし、著者は「私は自分がそんな有害無益な研究をいているとは思わない。それどころか「人間」に関する研究を軽視し、「技術」と「経済学」と「国営」だけで奇跡が起こるというような考え方こそ、陳腐な思想だと思っている」と述べる。

現地に赴くと「第一、コトバが、はじめのうちは、なにを言ってるのか、とんとわからない。こんなひどいチベット語方言は初めてだった。そのわけのわからぬグロテスクな連中が、根気よくテントの前に集まって、中をのぞきこんではなんだか話し合い、羊毛の紡錘をまわしたり靴縫いをしている。テントの中には、これまた彼らからみてわけのわからぬ隊員どもが、ゴロゴロとのびて、テントの前の村人たちを珍しそうにのぞいてる。チンバンジーとオラウータンがおたがいに出会って「ハテナ?」と、観察し合っているようなものだ。この二組のサルどものあいだには、愉快な冗談とふざけあいがはじまっていた。私たちの若い隊員諸君はユーモアに富み、からかい好きであった。 相手の村人たちも、チベット人のご多分にもれず、朗らかで、ざれごとが好きそうであった。」

 滞在中の交流のエピソードからチベット人の特徴がよくわかる。
また、鳥葬という葬儀がある。死体を刻んで鳥にあたえる葬り方。実際に観察した詳細が書かれている。
「血染めのお守りがむなしくひとつころがっていた。それから、あたりの灌木の小枝には、えものを争ったハゲワシの柔毛が、風におののいていた。数輪の野菊が、風にそよいでいた。そして、昨夜のうちに見ちがえるばかり新雪をかぶったヒマラヤの山々が、吹雪あがりの断雲の乱れ飛ぶ中に、荘厳な風景を繰り広げていた。まことに、壮烈な詩の一遍のフィナーレではある。」

 またムクト=ヒマールというヒマラヤの処女峰に挑む記録も書かれている。

 最終章には、15年後に隊員たちが、再会し座談会を行った記録が付している。
これほど感銘の深かった日々を、私たちは一生のうちに、そう何度も味わうことはなかろう。今でも私たち隊員は、「もう一度あそこへ帰りたい。」という。

 私はいつか、ネパールを訪れて、ヒマラヤを見上てみたい。そして、チベット人たちに会ったら、本書のエピソードを思い出すことだろう。
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by mizunoawa921 | 2015-04-14 19:42 | 雑記 | Comments(0)

シーズンインは雨 鳳来 鬼岩

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新しくなった水栓トイレ、なぜか手洗い場はない。綺麗過ぎて、鳳来じゃないみたいw

 鳳来シーズン始めの今週末。土曜雨予報で行くかどうするか?結局金晩から行くことになる。ずっと降り続く雨で、どないやねん?と思いながら、朝はゆっくり行っても駐車場合戦はないだろうし、いきなり込み合う鬼岩ではないだろうと思い出陣。
 車は2台しかなくて、新しくなったトイレに感動しつつ1時間のアプーチ。流石鳳来、気温が低いこの時期は雨でも岩状態良い。

 私の猫しゃく12C、ヌンチャクを掛けるのに、めっちゃ時間かかる。
テンテンで取りあえず、猫パンチの核心をやろうと行く。ハング乗り越しも普通にいけて、猫パンチとりに行く、カチを引きつけハイステップ。何度もやってパンチとめて、終了点間際のギャスルムーブで終わる。
 2日目は、体バキバキで、下からしんどい。猫パンチはとれず、3本指で思いっきりカチることを思いだし、いけそうになった頃、中指が流血して終わる。

 sportabaさんは去年ガンジャ13Dの出だしのムーブで足の半月板を損傷して、レストと程々のクライミングを繰り返し、今シーズン。M先生は傷は治ってきているというが・・・・ガンジャをトライしたら、やっぱり痛い。
しかし、岩の状態ええので、なんとかいけるが、明日はもうガンジャはしない、と言う。が、しかし、日曜も岩の状態は頗る良くて、sportabaさんトライ、出だしの膝痛めるムーブもいけて、核心途中までいける。2便目はダメで、垂壁は足が痛くないらしく、天徳貴人13Dをトライ。悪い部分を自分で試行錯誤して、ワークで終わる。

 膝が悪くなってなかったら、ガンジャは登れてたと思うsportabaさん。モチのアップダウンで、鳳来通いとクライミングのモチが下がり気味。土日で行く時は、取りあえず、ガンジャやって翌日は違うルートをすることに・・・

 猫しゃく去年は必死でムーブを作って、悪い内容の2テンにまで持って行った。シーズンインはまた同じ作業からだ。しかし、今年は細々ながら自分で作り上げた努力の上からのスタート。去年の苦労を思い出して、また新たな気持ちで真摯に向き合うしかない。指皮の傷を見ながら、またこの週末に思いを馳せる。
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by mizunoawa921 | 2015-04-12 23:18 | | Comments(0)