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鳳来 復帰  後半戦の始まり

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 今年の鳳来後半戦、復帰した。金曜から雨で土曜も夜半から雨で日曜だけの参戦だが、状態は悪かった。
来週から10月というのに、暑いemoticon-0107-sweating.gif
 私の猫しゃく12C、出だしのデッドでもスカするほど、イマイチ・・・気合入れてデッドする。取りあえずテンテンで核心ムーブをやりにいく。猫パンチ留めるも保持できず、右手出せず・・・・
 2便目は、ヌンチャク持ち主が回収されるというので、これに掛けようと怒涛のトライで核心ムーブをやるができず・・・・・・emoticon-0114-dull.gifemoticon-0114-dull.gif
 sportabaさんガンジャ13D出だしのムーブで膝痛かったらお陀仏だが、失敗せずにいけたが、岩の状態悪く、次の手がすっぽ抜ける。それからグダグダ・・・・・膝はやっぱり痛いようだemoticon-0106-crying.gif
 この日は来週の和歌山国体の練習にとプロやらロクスノで観た5段登られた方やら錚々たるメンバーがハイカラにいてた。がみんな岩が黒く結露状態なので・・・・イマイチムーブが決まらない。
 全然あかん・・・・emoticon-0106-crying.gifできんようになってる!!とハイカラの常連さんに言いにいくと、被りやってなかったでしょ、ジムでやっても気合入らん・・・・と慰められる。
 まぁこの夏よう遊んだしな・・・・・ジムトレは、昔の仲間が復帰してルート一緒にやって、猫しゃく対応のトレとかやってなかったし・・・・クラックと沢に没頭していた。
 休暇は終わった。一応本業の任務を自分の納得いくまでこの2カ月没頭する。
まずは、梅雨前の状態に戻すemoticon-0113-sleepy.gif 習うより慣れろ・・・・
 来週から仕切り直して頑張ろう・・・・・
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by mizunoawa921 | 2015-09-28 00:13 | | Comments(0)

憧れの瑞牆へ

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エンペラーズクラックを登るO橋君
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エンペラーズクラックを登るsportabaさん
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迫力ある末端壁
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トワイライトを登るTさん
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調和の幻想1P目ako
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トワイライトを登るK端社長
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トワイライトをOSされたSさん
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阿修羅初段 sportabaさん
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ナーガ1級 sportabaさん
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 シルバーウィークは瑞牆に行ってきました。クラックを初め今年の最終目標に瑞牆に取りあえず行くことだった。先輩には初心者が行ってもフォローもできんと思うで、でも観るだけでも価値あるわ!!と言われた。小川山レイバックがリードでRPできて、フリーのパートナーのsportabaさんがクラックを最近始め、足もあるし取りあえず行くことになった。

 キャンプ場に朝、ナバラーたちが集合していて、不動沢の屏風岩まで案内してくれた。彼らはその先の遠くの岩場へ。雨で岩は濡れていた。そのうちクラックスのスタッフのO橋君と常連のTさんが来られて、上の岩を登るというので、登らして貰うことになった。エンペラーズクラック5・9、O橋君にTRを掛けて貰いトライ。トラバースしているので、sportabaさんは直上の11Aへ、かなり悪そうだった。私は11Aの上部の核心前で降りる。 その後、エンペラーズジャム10AをsportabaさんはリードでOSemoticon-0100-smile.gifemoticon-0100-smile.gif
私はTRで行く、上部はワイドになっていて、ズリズリしながら這い上がるemoticon-0107-sweating.gif
 夜はナバラーと広島の方たちの宴会に参加する。ワイン持って行ったら一瞬で無くなったemoticon-0140-rofl.gif
ワイド、ワイド!!と情熱を語るナバラーや、いろいろ話は尽きない・・・

 2日目はK端社長に案内して貰って末端壁へ。アプローチ50分くらい。鬼と同じくらいか・・・w
末端壁、スケールの大きさに腰抜かしそうになり、圧倒されるemoticon-0104-surprised.gifemoticon-0111-blush.gifemoticon-0100-smile.gif
 調和の幻想の1ピッチ目をsportabaさんTRでトライ。その後私もリード想定しながら、カム入れながらトライする。sportabaさんリードで登れた。私もカム入れテンテンでリードしよかと思ったが、sportabaさんが、以外としんどいから、TRでメインじゃない方をカム入れロープ通して行ってみたらと言われて、そうすることに・・・1便目と違いヨレていて、テンションかかって上がるemoticon-0107-sweating.gif
 夜はまたナバラー宴会へ。今晩は白ワインや~!!と言われるemoticon-0136-giggle.gif

 3日目は、sportabaさんがやりたかったボルダー阿修羅初段へ山形エリアへ。しかし、ヨレてる、sportabaさん歩き出して、やっぱりしんどいと言い、ストックとりに帰る。しかしボルダーアプローチ近っ!!
 クラックのボルダーがあって、デールクラック3級をsportabaさん登る。私は、体は浮いたもののクラックをレイバックで保持するが、滑って全然保持れず・・・・emoticon-0106-crying.gif
 童子岩の穴契約社員3級が登れた。みんな女子もヒールフックしてたけど、ボルダラーちゃうし・・・ヒールせ
んでも登れたw その後スケルトン5級をやるが、チョークべったりの下部が、一緒にやってた男子が全然できず、やってみると、私も全然できずに、これSDちゃうし、中間からスタートするんちゃうん??ということになり、2年前に登った男子がこんな悪くなかったと言い、困った時のyou tubu を観てくれてどれも中間部からスタートしていたそうだった。sportabaさんは下からやったが、中間部でぶっとんでいた。
sportabaさんの阿修羅は、縦ホールドの右を寄せるのが悪くナカナカ上手くいかない。上部も遠くてハイボール・・・・看板課題でみんなトライしていた。右にナーガ1級というトラバースのクラック課題の1級があって、それに切り替え、マシンガントライ。出だしの甘い、クラック登りになる前が悪いみたい。ええ線までいくが・・・今日はこの辺で・・・ということで小川山に移動となった。
 この日は私の誕生日で、焚火で宴会しようとバーベキューをして、あほほど飲んだemoticon-0167-beer.gifemoticon-0123-party.gif 翌日はクラックをしてお開きのはずが、sportabaさん頭痛がすると言い、動けず・・・
私も躰バキバキ、肩痛く帰ることに・・・・・emoticon-0124-worried.gif
 
 sportabaさんと小川山は5年前に私の再骨折からのリハビリで行った。それから鳳来に復帰して其々の目標に邁進して、夏に小川山に行こうと言っても、しんどいからいけへん!という感じだった。あれから、今度はsportabaさんが膝悪くなり、目標課題保留になり小川山に来た。最近やり始めたクラックをしなかったら、クライミング辞めてたやろな・・・・と言っていた。クライミングをやり始めた時、カムを少し買い、クラックが目標だったが、困難だということでやめていたらしい。新たな試みで小川山を訪れるとは、思いもよらなかったし、人生いろいろあるなと感慨深く思った。
 来年は、調和の幻想、2ピッチ目まで行こう!!と私がいうと、sportabaさんはオールピッチいける!!と言う。マルチは、登るだけでなく、支点の取り方、懸垂、ロープワークの技術がいる。それもまた一から勉強するとsportabaさんは言っていた。クラックをやり始め、あの岩場も行ける、この岩場も行ける!!と私が、提案しsportabaさんもスマホで検索していた。

  この夏は、通っていた鳳来のスポートをレストして、今までしてなかったクライミングにトライした。
クラッククライミングは、ジムのハンドサイズのルートが全然登れず、拷問やと思ったemoticon-0106-crying.gif
クラックの初心者講習を受け、ギアも買った。名張に連れて行ってくれる知り合いがいて、真っ向勝負のクラッククライミングにトライしたemoticon-0107-sweating.gif またジムに行ったら登れるようになっていた。小川山ではレイバックをリードでRPできたemoticon-0111-blush.gif
 沢登は、足怪我してから、最も避けていた分野。しかし、行ってみたら、めっちゃ面白くて、ちょっとやってみようと思った。登山のあらゆる要素が詰まっている。ルートファインディング、滝登り、高巻き、台高での人の入らない登山道の下山には苦労した。しかしまた練習の沢行きを計画し、目標をたてた。
 今までとちがう景色、出会ったことのない魅力的な人たち、今年の夏は本当に楽しかった。
 俺は沢ヤだ!! 本業はアルパインなんです。 アイスが一番好き。 私はクラッカー。 僕は辺境クライマー。其々の分野で本格的にやっている人達は輝いているが、私には結局のところ何もないな・・・と思う。私はこれが好き!!と誇れるものがないな・・・と
 私は何者なのか?という自問自答をして終わる夏の終わりでもある。
 しかし、ただ、救いなのは、何をやっても面白いということだ。楽しめるのは、やっぱり幾度となく乗り越えてきた多少なりともトライしてきた壁や課題があったからだとも思う。

 シリーズ、お前は何者か?最終回は、憧れの瑞牆に行くことができた。
一つ歳を重ね、振り返ればどんな状況からも、しぶとく登り続けている自分がいる。ポンコツの私が、登り続けているのも、仲間と周囲の人たちのお蔭だと思う。
 瑞牆に行き、また新たなクライミングの世界の扉を開けたような気がした。日本離れしたスケールの大きな美しい森と岩の世界があった。その扉の重さを感じながら、そこに魅了されたクライマーは、やっぱり輝いてた。
人生の扉♪    
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by mizunoawa921 | 2015-09-22 21:13 | | Comments(0)

一の糸

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 文楽に興味をもつ青年が、文楽に造詣の深い方に勧められていた有吉佐和子著『一の糸』を読む。
恋愛小説はあまり読まないと言っていたが、私は本書は恋愛小説であると思った。最後は、スタバで読んでいて、涙が出てきた。冒頭から当時の街の人の情景描写が詳らかに描かれ、そして「下卑て間抜けて聞こえる大阪弁」を操る。有吉は生まれは和歌山県であることに納得させられる。
 
「躰の中に、まだあの一の糸の重く鈍く、深くあでやかな響きが残っている。その音を思い出しながら、父にどう云ってまた文楽へ連れて行ってもらったものかと案じてもいた。たった今、茜の体を揺り動かした一の糸を、撥先一つで操ることのできるその人に、ただもう逢いたかった。」文楽の三味線弾き清太郎が弾く一の糸の響きに心を奪われ、その感動は恋情へと昂っていくが、彼には妻子があった。大正から戦後にかけて激動の時代を文楽の三味線弾きに恋し、愛に生きる女性の一生を描いている。

 人に惹かれる時、その理由を考える、自分を好意的に思ってくれてるという、それとは別に、その人の思考や文章であったり作り出す芸術的な才能や、また成し遂げようとする行為であったりする。
 
 本書は文楽という芸能の世界を知ることができる。それは厳しく苦しく険しい道なのである。後半の芸道に生きる人々のプライドと確執は解説にもあるように実際にあった出来事をモチーフにしているようだ。

清太郎後の徳兵衛が素敵に思えるのは、男として恰好いいと思う要素があるからだ、芸道一筋に生きる、その姿は仕事人、または何かに挑む男の本業を体現している。ヒロイン茜はまだ封建的で自由恋愛ができない時代に自分の恋を全うし自由に生きることを選んだ。しかし自由に伴うものは、苦労であり孤独でもある。しかしその苦難も少しも不幸せそうに読者が感じないのは、なぜだろう。その原動力は惚れた男の為に尽くす、愛の力が漲っているからなのだと思う。女の本業とはそういうものかもしれない・・・・。

 二人の生き様に感動を覚えるのは、現代社会でも自分の信念、好きなことを全うできずにいる読者が読むからだろうか。
 
 文楽は昔、一度観に行ったことがある。しかし、三味線弾きの存在は記憶になかった。今度、鑑賞に行った時、人形、太夫、そして三味線の存在を意識するだろう。本書で読んだ稽古の厳しさを思い出し、一の糸の音が心と共に躰の芯まで響き渡り、茜のように足袋ではないが靴下を脱ぐくらい足の裏が熱く火照ってしまうかもしれない。
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by mizunoawa921 | 2015-09-14 15:32 | 雑記 | Comments(0)

ボラーレ・エスカラーダ

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 K野さん夫妻がオープンされた阪急神戸線園田駅近くにあるボラーレ・エスカラーダに行ってきた。
名張の搬出訓練の後で、車で行った。隣のコープの駐車場を600円で利用できる。
 ジムは、弧の字型で全貌を見渡せる。垂壁からどっ被りまで、多用な壁がある。
 K野さんミッチーやコロちゃん、セッターとしてキャリアのあるボルダーの課題と共に、K野さんが作られてた長モノのルートがある。10から13までありますemoticon-0111-blush.gif
 ルートクライマーの私は、やっぱり、長モノがあるとそのジムに行ってみようという気になってくる。
  
 この日は前日も登っていて、疲れていて長くはいられなかったけど、今度はじっくり行ってみたい。
 梅田から10分、駅からも近い大阪の人も以外と近い。ミチヨさんから駅近くの有名なバーも教えて貰った。
 一人でも行ってみたいと思うジムemoticon-0144-nod.gif
 お洒落な空間、岩、アウトドアスクールもされてきた豊富な経験をもつK野さん夫妻。登らなくても、ふらっと立ち寄って、いつも面白い話を聞かしてくれたり、いろんな話を聞いてくれるお二人に会いに行くだけでも楽しいと思ったemoticon-0115-inlove.gif
ボラーレ・エスカラーダ   
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by mizunoawa921 | 2015-09-07 21:47 | 室内壁 | Comments(0)

搬出訓練 香落渓

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 土曜はサニーサイド、夕方から搬出訓練の座学があるので、14時半には撤収と決めて行く。
今日はsportabaさんジュマンジ10Aをリードでトライ。1回目は上部、4番を入れたが甘くしかカム入れきれず・・・その後の最終ホールドの棚とり損ねて、フォール、カム抜けて、瞼をかすり、流血emoticon-0107-sweating.gifemoticon-0107-sweating.gif 2便目はRPemoticon-0102-bigsmile.gifemoticon-0100-smile.gifemoticon-0111-blush.gif
 私は、先週は沢で空いていて、ジュマンジ10AをTRでトライ。全然あかん・・・・・しかし、2便目は結構、テンション少な目で終了点までいけた!!

撤収時間は30分オーバーで急いで、買い出し、亀の湯から宿泊施設へ。なんとか間にあったemoticon-0141-whew.gif 
 最初は、ファーストエイドのC谷先生の講義。救助を呼びに行くまでの応急処置について学ぶ。
何が必要で、何が不必要か、とてもわかりやすかった。

 次にM本講師の搬出訓練の座学。複雑な搬出方法にみんな質問や意見などが飛び交う。
 その後、宴会。瑞牆ガイドやヨセミテの雑誌や、あらゆる書物が行き交う中、酔っぱらって夜遅くまで盛り上がるemoticon-0167-beer.gif
 
 日曜は雨で、キャンプ4?とある公園で搬出訓練。何人かに分かれて、自己脱出、リーダーレスキュー、介助懸垂の実践。今まで知らなかったシュリンゲの結び方や長さや、何がどうでこうでとやりながら、学んでいく。リーダーレスキュー、ブルージックで登り返すのはかなり大変で、介助懸垂になると、スキルと練習が必要か・・・・雨もひどくなり、解散となった。
 
 自己搬出するよりは、消防救助をすばやく呼びに行った方が速く安全に救助できるというのが基本なのだが、それが不可能な場合。搬出方法を習得していれば、仲間を助けることができるということもある。
 
 帰りのコンビニでナバラーのO藪君が、コピーを撮っていた記事を貰った。最近、ある岩場の開拓に携わっていて、そのことを話するはずだったが、みんな酔っぱらってそんな雰囲気ではなかったらしいemoticon-0125-mmm.gif
今は登攀禁止のMCのエリアの開拓時の記事だった。私が名張に行くと言うと、先輩がMCの岩場やったら初心者でも登れるルートあったのになぁ~と言われた。私は昔、MCに所属していた。みんなクラックをやっていて名張に行っていたのを記憶している。記事を読んで、めっちゃ面白かった!!名張の歴史も知ることができる。O藪君も開拓の苦労と共に、クライマーとしての情熱と喜びを感じているのだろうと憶測した。

 登攀禁止の危険を孕みながら私たちは登っているのだと感じ、搬出訓練で頭の悪さと不器用さを実感して疲れながらも、また新たなエリアの登攀が生まれるのだと嬉しくなった週末だった。
 
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by mizunoawa921 | 2015-09-06 20:45 | | Comments(0)