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クラガリ又谷





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 「爽やかな風が吹き抜ける陽光の下を進む登山者がいるように、鬱蒼とした谷底を這いながら進む沢ヤと呼ばれる存在がいる。深く切れ落ち、もがくことしかできない暗黒世界・ゴルジュ。我が国は無数の渓谷に恵まれたゴルジュ大国である。大陸にある大ざっぱな渓谷と違い、日本の渓谷は小粒ながらに容姿に優れ、なにより列島の成り立ちを表現するかのように個性豊かだ。」宮城公博氏がPEAKSで書かれている。
 台高にあるクラガリ又谷に3段クライマーと13クライマーとバッタもんの12クライマーの私とで行って来ました。小処温泉の先にある遊歩道から、下部ゴルジュと上部の大滝も観えるemoticon-0104-surprised.gif
 遊歩道を降りて、いきなり泳いでF1へ。岩に這い上がろうとするが、ヌメヌメ外傾したツルツルの岩で取り付けない。ガバがあるよ~と言われるがそこまでで溺れそう・・・きたやまにあさんが手を差し伸べてくれてガバへ這い上がりそこからF1を登り、F2をK氏がリード難なく登れたが、私は悪かった。核心のF3ハーケン私が沢山もってきていたが、そんなにいらんやろと行くが・・・・・ラインを左の方に行き過ぎて、上部ハーケン足らずに降りてくるemoticon-0107-sweating.gifその間、ビレーヤーのきたやまにあさんと私は、噂で聞いてた通り、ガタガタ寒さで震える
。選手交代できたやまにあさんが登る。ラインは右の方だったようだ。私は、外傾、ヌメヌメツルツルの岩に四苦八苦する。ハーケン回収するも落とすし、回収できずのモノもあり、きたやまにあさんが回収しにまたちょっと下ってくれたりした。下部ゴルジュが終わり、40メートル大滝の前で休憩し、ハーケンの回収のコツを教わる。
 ここからすぐ、滝を巻いて右からも降りる人達もいるらしいが、私らは、左から巻いて、上部の滝を登りに行く。草付を登り、右に出ると、大滝の落ち口に着いた。そこから滝が現れ、これは巻いて行くだろうと思ったら、3段クライマーと13クライマーは登ると言うemoticon-0104-surprised.gifemoticon-0107-sweating.gifemoticon-0114-dull.gif
 どう見ても悪いのだが、K氏はツルツルのヌメヌメの濡れたスラブをボルダーのように上がるが、プロテクションが上手くとれず、滑り台で、降りますと釜にダイブ。次にスラブマスターのきたやまにあさんの登場。上手いこと悪すぎる滝を登って行った。ラスト私は、セカンドはなんでもありで登ってええ!!て言われて、ロープにぶら下がりながら這い上がった。上部の滝の落ち口のトラバースも激流で怖かった。上のスラブも一見簡単そうに見えたが、登ったら悪かったemoticon-0107-sweating.gif 綺麗な上部の沢に出て、堰堤左の急登の山道を上がり、ちょっと長いモノレール軌道を下る。
 今年の目標泊まりの沢と初級ゴルジュ。泊まりは予定が変更になり行けなかったけど、念願の初級ゴルジュに連れて行って貰えた。沢登りを始めゴルジュという言葉を聞いて、私には関係ないと思ったが、山岳雑誌に初級ゴルジュと紹介されて、ちょっとの泳ぎとハーケンワークが求められるが、決して難しくはない。と紹介されていて、私にも行けるかも??と思いずっと計画してきた。ところが、行く直前になってK氏がネットで検索したら、みんな悪い悪いと書いていて、結構ビビりながら行ったが、お助けっ人きたやまにあさんが現れた。
 きたやまにあさんは、ボルダー3段も登られていて、スラブマスターそして、上級の沢の経験も豊富。今回、いろいろ教わることができた。K氏もなかなか山と沢の経験もあるので、登れてた。私にとっては今までで一番悪くムズイクライミングだったemoticon-0106-crying.gif パッチモンの私から見たら、やっぱり凄い!と思ったホンマモンクライマーとの超刺激的な週末だった。
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by mizunoawa921 | 2016-07-30 23:00 | | Comments(0)

神崎川 赤坂谷 ツメカリ谷 写真

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by mizunoawa921 | 2016-07-26 23:28 | | Comments(0)

神崎川 赤坂谷 ツメカリ谷

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 台高の方に泊まりで行くはずだったのだが、メンバーが急に行けなくなり、行き先を急遽変更して、きたやまにあさんとH石さんと神崎川に沢登に行きました。ネットで観るとポピュラーな沢で日帰りで楽しめて行ってるので、私も大丈夫だと思ってましたが、私が観てたのは違う沢で赤坂谷を登りツメカリ谷を下る沢行だったので、大変ハードでしたemoticon-0107-sweating.gif 
 朝発で時間的に大丈夫か?と思ったのですが、行きの赤坂谷は思ったほど時間はかからず、ゴールまで行くことができました。が、そこから沢登の結構核心の下りの沢に降りる山道を読図するのが大変で行ったり来たりで取りあえず支流の沢道を降りて、そこからツメカリ谷の本流に合流して下りました。本流間際にもう私は、バテバテでした。悪い方の左足より右足の方が乳酸溜まってヨレヨレでした。暗くなるまでになんとか林道まで行かなくてはと・・・・しかし、下りは滝壺にダイブする所が何回も出て来た。快感!!キャニオニングで観る滑り台でダイブしたり、楽しさ百倍でしたemoticon-0100-smile.gifemoticon-0111-blush.gifemoticon-0140-rofl.gif これがあるから山道じゃなくて、沢を降ったのか!!

 きたやまにあさんとは10年くらい前に台高の沢に行きました。あれから私は怪我したり、いろいろあるようで、相変わらずのぼちぼちクライミングの生活です。きたやまにあさんは、岩のボルダーだけでなく、クラック、ルートクライミング、沢登やアイスなどいろいろされていて、最近のボルダーしかしないクライマーを勿体無いと話されていた。沢登は日本特有のクライミングで、こんな面白いものはないと。持論をもっていつも面白く話されて、飄々としながら、クライミングの信念を実行されている姿は、私は昔からリスペクトして憧れる。
 今回初めてご一緒したH石さん。教職をされているから、教え方が上手くて、登りかたをいろいろ助けて下さった。ひどく落ちこぼれの面倒を週末にみる羽目になって申し訳なかったです。昔、まだジムが1つしかなくて蝙蝠という岩場で、私はTRしかできなかった時から、H石さん始め王子の壁の人達はリードで登り強かった。沢でも同様でした。

 帰ってからコースタイムを観たら、私たちは迷って支流も下って私が足を引っ張ったのにネットで登られた方たちより短い時間で行けている。経験できないような異次元の世界を味合わして下さった、きたやまにあさんとH石さんに感謝して、また懲りずに、沢登ご一緒して下さい。
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by mizunoawa921 | 2016-07-24 10:02 | | Comments(0)

御在所

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 お盆の瑞牆マルチの練習と思い御在所に行った。20年以上ぶりに行った。昔、前尾根は乾いた壁と冬にも登った。中尾根はカリフォルニアドリーミングをセカンドで触った記憶がある。今回は中尾根の予定だった。
 アプローチ登山道をどんどん登ってしまって、また下り、河原を渡って前尾根の取り付きあたりまで行く。中尾根はその上と聞き、登って行くが雨の後で沢登みたいにアプローチは濡れていた。濡れた下りはちょっと危険だったemoticon-0114-dull.gif道がわからず、sportabaさんが見に行って帰って来た。上にクラックの岩あったけど、濡れてるemoticon-0106-crying.gif下から地元の方が上がられてきて、中尾根は対岸やという。でも今日は濡れているから、一の壁にしといたら!!と言われたが、もうヘロヘロになっていたので、下って兎の耳を登ることにした。
 5・9を触るが、下部のフェースも悪く、上の被ったクラックが難しい。次に5・10-を触る、こっちの方がジャミング少なくて登り易い。sportabaさんはムズイと言いながら2本ともOSだった。
 昔はルンルン気分で歩いたアプローチはバテバテだったemoticon-0107-sweating.gif
 アプローチもわかったし、またいい状態の時に行ってみたいと思った。
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by mizunoawa921 | 2016-07-16 22:44 | | Comments(0)

旅人の表現術

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 今日、ジムに行ったら『外道クライマー』面白いね~。と話しかけてくれた常連さんがいた。その解説を書いてる角幡唯介氏の書いた『旅人の表現術』を今読んでる最中である。本書は角幡氏と著名作家人との対談によって、冒険とは探検とは生きるとは・・・・考察している。雑誌に投稿した著者の評論もあり、読みやすくて面白い。
開高健の小説にも触れている。戦争小説、壮絶な内容であり、仕事が終わり日常の疲れに埋没しており、少し、余裕ができたら、読んでみたいと思う。対談の作家は沢木耕太郎、石川直樹、三浦しおん、鈴木涼美など他・・・
本書を読んで、そこから本書に出てくる本を読みたくなる解説書にもなっている。
 大学時代の私のバイブルで村上龍と坂本龍一の対談集『EV.Cafe』がある。そこからバブル全盛期のポストモダリズムに感化されて、浅野彰の『逃走論』やらを読んだ記憶がある。人物の素をわかってからのその著書を読むというのも昔からしていたことのように思う。
 私のバイブル『氷壁』と『神々の山嶺』を比較して、「ここにおれがいるから」普遍的山岳小説の視点、はなるほどな・・・と思った。
 来週末、沢登りに行く。先日、ジム行って翌日ボーリング大会に出ただけで、再骨折した左足のふくらはぎがこぶらがえりになってしまった。整骨院に通いながら来週末に挑む。足の調子も良くないが、なぜ沢登なのか?と本書を読みながら、真相心理がわかったように思う。最近見つけた、私の小宇宙である谷の中。未知との遭遇と深い自然に身を置く・・・・まるで個人的な冒険をしているように思うからだと思う。沢登りはメジャーになって欲しくないとそう思う。得も知れぬ快感は変態沢ヤたちのエクスタシーであって欲しい。
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by mizunoawa921 | 2016-07-10 21:35 | 雑記 | Comments(0)

第46回千早day 冒険野郎報告会!

 
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 第46回千早day 冒険野郎報告会に参加してきました。FBで知り合いになった、けんじり君と作年の春にこの千早day 冒険野郎報告会で初めて会った。あれから1年、短いようでいろんなできごとがあった。けんじり君は黒部横断を成し遂げ、最近、結婚した。私は、けんじり君との出会いからクラックと沢登りを少し齧った。そして沢山の出会いがあった。
 けんじり君こと小阪健一郎君の報告は、昨年の秋に成し遂げた黒部横断沢登の報告。写真をアップして丁寧に説明してくれた。そして辺境クライミング。人とちょっと違ったことをやりたいと思えば、お金をかけずに、探せば身近に課題はある。辺境クライミングの場所の探し方などを教えてくれた。
 倉内健治君。ヒマラヤ、北極圏を中心に旅を続ける自転車旅行者。これまでに世界16カ国を自転車で走行。チベットの自転車旅行記。雨季で走行不可能になり泣きたくなるほどの出来事や、またチベット人との深い交流。生きていくことの真摯さを教えてくれた若い女の子に恋した話。最近、アウトドアメーカー就職し、今までの経験をもとに仕事で社会貢献ができればと語っていた。
 大島義史君。サラリーマンで妻子のいる大島君が極地へいく冒険記を語る。高額の借金をしての南極行きだが、今の南極はメジャーになり過ぎて、拍子向けするほど気軽に行けたという。大島君は、謙虚に冒険について語る。困難さは最近、慣れない沢に単独で行った時の方が遥かに命がけで冒険度が高かったという。南極行きへの意義を問う。南極に行きたかった。恋に堕ちるように南極の美しさに惹かれた。そこに意味などなく、南極に憧れたのだという。私は、自分のクライミングと重ね合わせて、胸が痛くなった。
 報告会の後の飲み会で、ネパールを単独で行って、そこで、この報告会の主催者のかおりさんと出会ったという女性がヒマラヤの美しさを語ってくれた。アンナプルナは美しく、いつかエベレストを観に行きたいそうだ。目標や憧れをもって生きている人たちは、人生が楽しくキラキラしていた。そんな人達に会えた週末だった。
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by mizunoawa921 | 2016-07-03 21:01 | 雑記 | Comments(0)