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My Foolish Heart

放浪記

林芙美子の半自伝的青春小説で出世作。ふるさとをもたない少女期の回想を序に置いて、女学校を終え上京以後、結婚に落ち着くまでの4、5年間の放浪生活、すなわち職を転々とし、捨てられる同棲(どうせい)を繰り返し、都会の底辺をはい回る主人公の姿を、詩を含む日記体で生き生きと描く。世界的不況の時代、主人公のアナーキーな自由が虚無に陥らず、貧困や屈辱にめげず、母への絆(きずな)、人間への信頼、文学への夢を失わない、明るい世界となっている。

森光子が長年舞台を続けて国民栄誉賞を得た。
特別番組で大阪公園フェスティバルホール。世界的な有名指揮者カラヤンが愛したフェスティバルホールでの最終公演の挨拶。

「世界的な指揮者のカラヤンが愛したフェスティバルホールで公演できて光栄です。カラヤンさんは、楽屋にグランドピアノを入れていた同じ楽屋にいます。そこに私は、入って思いました。
なんや・・・・カラヤン?
すごい拍手が湧き起こった。すごい、森光子はやはりすごい・・・・・・

私も彼女のように89歳になってもジャニーズの若い男が寄ってくるような、イケテル女性で生涯現役でいたいものだ。
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# by mizunoawa921 | 2009-07-03 00:33 | 雑記 | Comments(2)

気になるブログ

乱丸日記

oku1さんのブログを拝見していた。oku1さんは私みたいな釘を入れてらっしゃらないみたいで、プレート固定らしく、リンクされていたブログの方が、私と骨折箇所も手術も一緒のようなので、拝見する。
この方は、6週目に全体重かけて歩行予定だったが、くるぶしの骨のつき具合をみて7週目で全加重許可を得ている。6週はあ2週間か・・・・・あともう少し、ガンバー!!!6ヶ月で完治している。
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# by mizunoawa921 | 2009-07-01 23:34 | 雑記 | Comments(3)

欲望という名の列車

「今はただ、とにかく歩けるようになりたい!でも歩けるようなったら、登りたいと思うんやろな」

「そらそうや、登れるようになったら、ジェット登りたいと思うようになる。ほんでジェット登れたら、13登りたいと思うようになるんや」

「13はないやろ!!」

人間の欲望はどんどん増幅するもんだ

幸せな家庭が欲しいと思い結婚し

結婚したら愛人が欲しいと思う

欲しいと願ってたものは手に入れた途端、次の欲望へと移り行く・・・・・・
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# by mizunoawa921 | 2009-07-01 23:13 | 雑記 | Comments(0)

セルフレスキュー

先日、骨折した時、ちょど静岡県のリハビリ関係の仕事をされてるK下さんという方が通りかかり、また何度も救助も経験されてるので、慣れてらっしゃることもあり、応急処置と救助の指示を手早くされた。

私も昔山をやって、救助のやり方とかやった覚えがあるが、もうすっかり忘れてしまっている。
山渓に電話して、本を調達して読んでみた。
また復帰したら救助の講習会などにも参加してみようと思う。

アルパインから離れて、ザックには救急セットしか入れてないし、事故が起きた時のことなど普段考えもしなかったが、自分が事故を経験していろいろ考えさせられた。

私は山屋出身で、山岳会の先輩などと一緒に岩場に行くことが多いが、今のジムクライマーは、事故が起こった時、あたふたするだろう。昔私の山岳会の先輩が、ジムのフリークライミングレッスンで岩場に行き、レッスン生が岩から落ちて怪我をした。その時搬出をしたのは、私の先輩とあと山屋出身の生徒だったらしい。

K下さんがsportabaさんのブログにコメントしてるので、ちょっと拝借させていただこう。

T様
鴨下です。
akoさんからお電話いただきました。レントゲン写真やお話の様子から完全復活できると思いました。初めは足首が動きにくくなるし、痛いですけどね。筋力も落ちるのでじっくりとリハビリが必要ですね。煮干しでもかじりながら牛乳を飲んで骨を強くしてもらってください。
骨がくっつけばトップロープから始められると思います。
マット届きました。ありがとうございました。
あのマットは当日お話ししたように何人ものレスキューに活躍した代物で私の御守りみたいなものです。山をやっているとそんなものが増えます。
因みに私は、医者ではなく、小児リハビリの専門家で作業療法士をやっております。
そんな関係で救急法などを学ぶ機会や山においては遭難対策などに関わってきました。日常の業務の中でも整形疾患を診ることもあります。
応急処置や搬出などについては、お仲間で実践練習をされておくといざという時に役立ちます。とにかく太いテーピングテープは必ず一巻きは持っていることをお勧めします。止血や固定に使えます。とりあえず安全に安全な場所まで運ぶことが重要になります。
応急処置もポイントだけ覚えておけば大丈夫です。止血の仕方や骨折やねんざの場合の固定方法、動かしてはいけない状況の理解、レスキュー隊の呼び方などですね。
今回の事故で多くのクライマーのクライミングに対する意識の変化があったと思います。
akoさんの一日も早い復活を望んでおります。
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# by mizunoawa921 | 2009-06-13 18:54 | 雑記 | Comments(4)

喋々喃々

小川糸著 『喋々喃々』を読む。

下町の風情を残す東京・谷中でアンティークのきもの店を営む主人公の栞。ある日店に、春一郎が現れる。笑うと目じりに三本の皺の出来る、キリンのような優しい人。左手の薬指に結婚指輪をはめている人。

「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。真っ白い粥に細かく刻んだそれらを放つと、そこだけ春になった。」着物を着て過ごす、古き良き昭和の下町のお話かと思いきや、現代のお話で、筆者も若い。実際の東京の谷中のお店が沢山出てくる。美味しいもの、甘いもの好きな人なら、実際にこの本に出てくる店を回ってみてもいい。

下町の美しい季節と共に、ゆっくり時が流れていく、そして、栞と春一郎の恋もゆっくりと・・・・
読んでるうちに嘘臭く感じていくのは私だけだろうか・・・・ふわふわとした美しい季節感と美味しい食べ物に、ごまかされて、不倫のドロドロした生身の男女関係は、感じられない。恋愛中のきりきりした苦しさや不倫なら尚更、逼迫した内面の部分が感じられない。

途中、栞の家族や下町のユニークな人々が登場する。しかし、どの人物も「人間」の描き方が乏しいように思う。10年後の筆者の小説を読んでみたいと思う。

「誰かを好きになる、少しも混じりけのない尊い気持ちを、永遠にこの体と心と魂に刻みつけておきたい。
たとえこの先私と春一郎さんがどうなろうとも。・・・・・」

しかし、二人の思い出の場所、東京にある跨線橋に行ってみたいと思った。
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# by mizunoawa921 | 2009-06-12 21:45 | 雑記 | Comments(0)
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